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こんにちは。

松阪、伊勢、津で自由設計の家づくり。

おしゃれな注文住宅の工務店。

北山建築 想ほーむの 滝野 です。

 

台風21号の被害がありましたOB様に

訪問させていただいた時の話です。

 

OB施主様のご両親が住まわれている

隣にあるご実家も見てほしい(築50年以上)

とのことで

屋根瓦をチェックしていたさいに

ふと気付きました。

 

オレンジ部分のところに

瓦が積まれているのを見つけ

「何かの重しにされているのですか?」

とお住いのご両親に尋ねると

「縁起もので

家が完成すると後は衰退していくだけだから

未完成という意味で瓦がのっけてある」

ということでした。

そういう風習があるとは知らずでしたが

帰ってネットで調べてみると

柱をわざと逆にし未完成としたり

最近ではわざとクロスを貼らず

「完成形ではない」という風習を

守ってられる方もいるそうです。

 

写真の瓦

何十年って

そこに積まれたままらしいのですが

写真の通りズレてきてますので

工事のさいに直してこようと思います。

 

そういや私の実家

父が左官屋だったのですが

家の裏側が工事途中で それこそ

50年ほど経っております。(まさに未完成)

まだ元気でいるから

その理由を尋ねてみようと思います。

今まで風習なんて話は聞いたことがないので

たぶん「めんどくせー」だけだと思いますが(笑)

滝野浩之