CONCEPT構造・性能への取り組み

地震に強く、いつまでも安心して暮らせる
家づくりをするために。確かな構造・性能の家づくりを行なっています。

安定性の高いベタ基礎や剛性を高める剛床工法、地震の揺れを抑える制震ダンパーなどを採用し、
耐震性・耐久性に優れた家づくりを実現しています。これらにより、「耐震等級３」相当の耐力を確保しています。

北山建築の家は昔ながらの「木造軸組工法」で大工の棟梁がつくる家です。土台は、湿気や虫に強い桧材、柱は地域の杉材を使っています。

土台を1ｍ以内の格子状に組み、24mmの分厚い構造用合板を敷き詰めることで、土台や梁など家全体を一体化させる工法で地震による床のねじれやゆがみを水平剛性で抑えます。また床を厚くすることで、床鳴りが発生しにくくなっています。

外周部の耐力壁には、高強度、防耐火、軽量、優れた透湿性、高耐久、ゼロアスベスト、低ホルムアルデヒドなど、多彩な特長を備えている面材を使用しています。地震の際には変形を抑え、面でおうちを支えます。

国土交通大臣認定壁倍率取得済。外周壁に設置して倒壊を防ぐミューダム®Rは、断熱材の設置空間を確保するために薄型の設計(本体厚さ30mm)となっています。外周壁にバランス良く配置し、偏心によるねじれ倒壊を防ぎます。

最大で約50%水平変位を低減する制震システム

※商品によっては一部異なる仕様がありますのでご了承ください。

間取りのこと、お金のこと、土地のことなど
家づくりのことなら何でもご相談ください。