2022.08.30

下地探し

中場亜実

こんにちは!

 

松阪、伊勢、津で分かりやすい価格とデザインにこだわった注文住宅・工務店をしている

 

北山建築 現場管理事業部の中場です。

 

 

 

あっという間に夏が終わろうとしています。

スイカ大好き寒いの苦手人間なのですごくすごく寂しい気持ちです…

 

 

 

 

今日は上棟が終わり、大工さんが内部の造作を進めて下さる中から

ピックアップし、造作下地の写真を見ていただこうと思います!

 

 

 

エアコンや吊戸棚、可動棚レールなど随所に施工されています。

 

 

まずはこちら。

 

 

柱や間柱(たての木材)に対して短い横向きの板が付けられていますね。

ここには何が付くでしょうか?

 

なかなか難しいですよね。

ヒントは下の合板から何かにょきっと出ています…

 

 

正解はこちら。

トイレのリモコンと紙巻き器、さらにその奥のタオル掛けの下地だったんです!

 

床から出ているのは水道の配管で、トイレの排水等に使われるものだったんですね。

なるほど。

 

 

私は現場に出させていただいてから少し経つまで

下地から将来の姿が想像つかなかったです。

 

 

これは別現場ですが、こちらも同様

トイレのリモコンや紙巻き器の下地になっています。

 

こちらもちゃんと下にヒントがいますね。

 

 

 

こんなものの下地もあります。

 

これはわかりやすいかもしれません。

 

 

皆さんのお家にはありますか?

ニッチといって、壁の内側に凹むように作られたスペースです。

玄関先に作ってこのスペースを鍵かけにしたり

またキッチンの近くに作って風呂リモコンやインターホンを設置したり…

 

 

こういった下地も大工さんが寸法をあたりながら

丁寧に組んでくださいます。

 

 

 

こういった段階で現場に行っていただいて

平面図と照らし合わせながら見ていただくと

工事の途中経過も楽しんでいただけるのではないでしょうか。

 

 

 

ぜひぜひこういった事もお家づくりの思い出にしてくださいね。

 

 

 

 

 

 

今週末は平屋の見学会です!

 

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この記事を書いたスタッフ

中場亜実

三重県紀北町出身。2019年2月入社。
経済学部経営学科出身で、建築業界については未経験・無知識でした。
普段は品質管理課としての検査業務をメインに、CS業務(環境整備業務)などもさせていただいています。
体を動かすことが好きで、大学ではアイスホッケーをしていました!

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