2019.03.12

3.11に考えた

藤谷智史

こんにちは。

松阪、伊勢、津で自由設計の家づくり。

おしゃれな注文住宅の工務店。

北山建築 想ほーむの藤谷です。

昨日は3月11日・・・
昨日は特にテレビやラジオ、ネットのニュースで
震災をたくさん振り返ったのでは、と思います。

東日本大震災からちょうど8年経ちました

あの震災をきっかけに
この日本はイロイロなことに向き合いましたね。
エネルギー問題についてもそうですよね。
コチラは我が家の近所のバイオマス発電所の夜の風景
夜、光を放ちながら存在感をみせています。

大規模な太陽光パネルの発電施設も
日本の風景を織りなす一要素に
なってきたように思います。

地震がきっかけばかりではないでしょうが、
ここ数年で加速しているエネルギー革命!?です。

環境問題が深刻化している昨今、
地球温暖化やエネルギー問題をはじめ
家づくりと共に、いよいよ放っておけない項目も
浮き出してくるなあ・・・と
今年の3.11は特に振り返ったことでした。

この記事を書いたスタッフ

藤谷智史

私が建築を志したきっかけは小学3年生の時、自宅の改修工事でした。
その時完成した自分の勉強部屋に感動したことが、私の建築人生のはじまりでした。
私の仕事の原点は東京の設計事務所です。
建築家 吉田桂二に師事し、建築実務、そして家づくりの基本を学びました。
2003年秋『想ほーむ』誕生と共に北山建築に入社。
『想ほーむ』の住宅ブランドの立ち上げから関わり現在に至ります。
現在はお客様の『家づくり相談総合窓口』として活動中。

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