2021.01.15

工務の活動をご紹介

中場亜実

こんにちは!

 

松阪、伊勢、津で分かりやすい価格とデザインにこだわった注文住宅・工務店をしている

 

北山建築 現場管理事業部の中場です。

 

 

 

 

遅ればせながら、あけましておめでとうございます!

今年もよろしくお願い致します。

 

コロナ禍での年末年始、みなさんはどう過ごされたでしょうか?

私は実家が県内ではありますが今回帰省を自粛しました…

 

が、その分おいしい物をたらふく食べたので良しとします(‘ω’)

 

 

 

 

 

 

 

 

社長からお話を聞かれたことがある方もみえると思いますが

北山建築でお家を建てて頂くと工事中の現場に自由に出入りしていただけます。

 

 

私たち現場管理事業部はそういった時の安全確保のためにも、日ごろの現場環境整備に努めています。

 

 

 

今日は具体的な例をご紹介させていただきます。

 

 

 

 

 

 

まずはこちら。

 

 

 

 

 

見たことがある方もいらっしゃるのでは。

上棟が無事終わると建物内の床になる部分の下地ができます。

会社スタッフ含め業者は、上棟後きちんと外靴を脱いで中靴に履き替えて作業させていただきます。

 

 

見に来ていただいたお施主様も同様、建物内に入り上がる場合は履き替えをお願いしているので

そのための上靴、折り畳み式のヘルメットをご準備させていただいてます。

 

ぜひ工事中にも現場に足を運んでいただきたいので、こういった物の設置も現場環境整備の一環としてしているんですね。

みなさまぜひぜひ、こちらご活用ください!

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてもう一枚。

 

 

これは工事中の仮設階段です。

 

2階建てのお家だと、上棟日に2階部分の枠組みも出来上がります。大工さん、すごいですね。

 

ですのでこちらも、上棟後、2階部分もみていただけるように設置をさせていただきます。

 

 

選んでいただいた階段がつくのは大工工事が始まって少し期間を置いてからになりますので、それまでの間、安全に2階に上がれるようにします。

 

お施主様が安全に上がれるようにということで、手摺やバンド等の固定、注意喚起標識の設置をさせていただきます。

 

ご自身で安全に注意していただくことは必要なのですが、北山建築としても安全のための措置をさせていただいていますので、安心して使ってくださいね!

 

 

 

 

工事中は常に危険と隣り合わせになります。

作業中の業者さんはもちろん、見に来ていただくお施主様の安全もしっかり確保しなくてはいけません。

 

 

 

小さなことではありますが、北山建築では安全のためにこういった活動をしていますので

ぜひぜひお家が建てられていく様子を現場に見に来てくださいね(^^)

 

 

一生に幾度とないお家づくりを楽しんでいただけたら幸いです。

 

 

 

この記事を書いたスタッフ

中場亜実

三重県紀北町出身。2019年2月入社。
経済学部経営学科出身で、建築業界については未経験・無知識でした。
普段は品質管理課としての検査業務をメインに、CS業務(環境整備業務)などもさせていただいています。
体を動かすことが好きで、大学ではアイスホッケーをしていました!

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