2021.09.22

見えないところで頑張ってくれています

alfa27

こんにちは!

 

松阪、伊勢、津で分かりやすい価格とデザインにこだわった注文住宅・工務店をしている

 

北山建築 現場管理事業部の中場です。

 

 

 

あっという間に季節が変わり、肌寒くなってきましたね…

食べ物がおいしい季節なので私は大好きです(^^)

 

 

今回は8月末に上棟させていただいたお家の、構造金物の検査に行った時の内容から、少しご紹介させていただこうと思います!

 

 

 

それでは早速、こんなものを見た事ありますか?

 

 

 

こちらは建物の躯体で使われる金物です。

 

鎹(かすがい) といいます。

 

木材同士をつなぐ役割を担っています。

住宅の建築現場にあまり行かれたことのない方は初めて見るかもしれませんね。

 

というのも、この金物は上棟後しばらくすると隠れてしまうところに使われているからなんです。(北山建築の場合)

 

実際にどう使われているのか、先日の検査の時の写真をご覧ください!

↓  ↓  ↓

 

 

わかりましたでしょうか…?

一枚の写真でも複数個確認できるくらい、たくさん使われているんです。

 

小屋束と小屋梁、小屋束と母屋、また母屋同士の繋ぎ目などにも使っています。

画像引用:https://suumo.jp/article/oyakudachi/oyaku/chumon/c_knowhow/koyagumi/

上棟の時に大工さんが取付けてくださいます。

 

私はこれらを、打っていないところはないかな~と検査の時にチェックするお仕事をさせていただいています。

しばらく上を見る状態が続くので、検査後は少し首が痛くなるのが最近の悩みです…。

 

上棟時、取付けてくださっている様子です!

こういった危険と隣り合わせのところで、全数つけてくださっています。すごい!

 

 

 

 

これから北山建築でお家を建てていただく予定の方は、ぜひぜひ探してみてください。

一番のチャンスは上棟式!

 

 

 

 

 

最後に、イベントの紹介です(‘ω’)

 

↓ ↓

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この記事を書いたスタッフ

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