S様邸お客様の声

北山建築の皆様へ

この度は、S家の建て替えにあたり、
北山建築の皆様や関係者の方々には大変なお世話になり、有り難うございました。
お陰様で、素敵ないいお家が完成しました。

S家に嫁いで39年、子育てや仕事の忙しさもあり、家について考えることはありませんでした。
しかし、定年が近づくようになった頃から、実家の母が「家は建て替えないの」と口にするようになりました。
最近は地震も多く、古い家への心配をしてくれていたのだと思いました。
令和4年3月、40年働いた職場を退職し、主人と家の建て替えについて話し、ハウスメーカー巡りをしていました。
そんな時、次男から「知り合いが、北山建築ってとこで家を建てたんやけど良いって言うとったよ。行ってみたら」
と声が掛かり、御社のモデルハウス案内を北山社長にして頂き、家に関するたくさんのお話を伺いました。
お話の中で御社は、家を建てるだけでなく、
「永く安心して住み続けられる『一生涯のお付き合い』」との話に強く心を惹かれ、
お願いする運びとなりました。

いろいろな打ち合わせは村山さん。
すぐに話が脱線してしまう私たち夫婦に心配性の長男との面談はいつも週末の夜。
それでも私たちに寄り添い、足腰の悪い母が止まる和室の近くにトイレがあるといいな、
廊下は車いすが通れたらいいな、ドアはやっぱり引き戸が良い、雛人形があるから納戸欲しいな。
たくさんの希望をかなえて頂きました。

コーディネーターの松本さんは、素人の私達がぞれぞれに出す希望を形にしてくれました。
微妙にかみ合わない3人の意見を、いつも松本さんがまとめ・アドバイスをしてくれました。
これから家を建てるのにわんちゃんを飼い始め、内装はどうしたらいい？行き当たりばったりの私達でした。
村山さんと同様に、松本さんとの週末の打ち合わせがなくなった今は寂しい限りです。

そして、コーディネーターの四方さんや品質管理課の北山(春太)さんに山川さん、そのほか沢山の北山建築の皆さん、
本当にありがとうございました。

そして、とうとう7月6日の上棟を迎え、あっという間に家の形が出来上がるまでには、
たくさんの工程があって手がかかっていることも知ることができました。
今年の夏は本当に暑く、家の中外を問わず暑い中で、大工の佐々木棟梁や瓦屋さんに外壁屋さん、
他の沢山の業者さんも汗をかきながら一生懸命作業してくださり、頭が下がる思いでした。
本当にありがとうございました。

怪我や事故もなく今日の日を迎えられ、こんな『いい家』に明日より住ませて頂くことになりました。
皆様のお陰と感謝しております。

これから私達家族3人-わんちゃん一匹の新しい生活にワクワク、ドキドキしています。
これから始まる『末永いお付き合い』をどうぞよろしくお願い致します。