2025.10.09
「建てた後こそ本当の家づくり」松阪の北山建築が続ける“三か月訪問”と“想由会”の家づくり

家を建てることはゴールではなく、**“暮らしの始まり”**です。
松阪市を拠点に158年の歴史を持つ北山建築では、
お引き渡しの後も3か月ごとの定期訪問を行い、
10年間で40回、住まいとご家族を見守り続けています。
さらに、職人や協力業者が一丸となった「想由会(そうゆうかい)」が、
現場の品質や安全を守り、お客様とともに“生涯の家づくり”を支えています。
「建てたら終わり」ではなく、「建ててからが本当の始まり」。
北山建築は、地域と共に歩みながら、一生涯安心できる家づくりをお約束します。
家は「建てて終わり」ではありません
多くの住宅会社が“完成”で仕事を終える中、北山建築はお引き渡しの瞬間から「本当の家づくり」が始まると考えています。
私たちは、家を建てることが目的ではなく、家族が安心して暮らし続ける未来を守ることを使命としています。
その想いを形にしているのが、北山建築独自の取り組みである**「想由会(そうゆうかい)」と「三か月訪問」**です。

職人とお客様をつなぐ、北山建築の「想由会」
「想由会」は、北山建築と協力業者が一体となり、“お客様のための家づくり”を実現するために生まれた職人ネットワークです。
私たちは、元請け・下請けといった垣根をなくし、**「誰のために家を建てているのか」**を全員で共有しています。
現場の清掃や安全パトロール、品質点検、災害時のBCP(事業継続計画)まで──
すべての活動は、お客様の安心と笑顔を守るために行われています。
また、年に一度の「お客様感謝祭」は、想由会の職人と北山建築スタッフが一緒に運営。
昨年は900名以上のお客様が来場し、地域全体が笑顔でつながる一日になりました。

3か月に一度の「訪問点検」で、生涯の安心を。
北山建築では、お引き渡し後も3か月ごとにお客様のお家を訪問します。
この「三か月訪問」は、創業から代々受け継がれてきた“家の主治医”としての責任を果たすための大切な習慣です。
10年間で計40回。
一般的な住宅会社が行う点検(3カ月・1年・2年・10年の4回)とは比較にならないほど、密なサポート体制を続けています。
「建てた家は、私たちの子どものような存在。
家族の暮らしを守り続けるのが、北山建築の使命です。」
暮らしの中で気づいた小さな不具合や、季節ごとのメンテナンス提案など、
“顔の見える安心”をお届けしています。

地域と共に歩み続ける、創業158年の工務店
北山建築は、江戸時代・慶応3年に創業し、三重県松阪市で158年にわたり家づくりを続けてきました。
この長い歴史を支えてきたのは、“お客様との信頼”と“地域の絆”です。
今では新築だけでなく、リノベーションや空き家再生、地域イベントなど、
「住まいを通じてまちを元気にする工務店」として活動の幅を広げています。
家づくりは、地域づくり。
北山建築は、これからも“まちの幸せ”を支える存在であり続けます。

建てる前に知ってほしい、北山建築の約束
1. 建てた後も訪ねてくる工務店です。
2. 職人もスタッフも、全員が「顔の見える家づくり」を大切にしています。
3. 家族の成長や変化に合わせて、リフォームもリノベも寄り添います。
「完成」ではなく「これからの暮らし」を大切に。
私たちは、**“生涯の家づくりパートナー”**としてあなたのそばに寄り添います。
📞 まずはお気軽にご相談ください
モデルハウス見学・家づくり無料相談を随時開催しています。
「想いを共有する家づくり」、北山建築で一緒に始めてみませんか?